こんにちは。アラサー女性の二股失敗弾をご紹介したいと思います。これからする話はもうかれこれ10年前まで遡ってしまうのですが、これまで生きてきた中で1番の後悔と勉強になったかと思います。私の高校生時代のお話なのですが、私は学校が終わると友達と駅前によくたわむれて遊んでいました。他の高校の方もよくたわむれてました。地元から少し離れた地域に通っている人も多く電車通学なのでほんとに色んな人と出会う機会や、地元は狭いので知り合いでなくても誰かは知っているみたいな人も多かったです。そんな時に電車通学している人で見た目はクールそうで近寄り難い雰囲気、だけどかなりイケメンな男子高校生をよく見かけているうちに次第に気になるようになっていきました。自分から話かけるような勇気はなく、彼と共通の友達に彼を紹介してもらえることになったんです。これが出会いでした。紹介してもらってから毎日メールや電話でやりとりをしているものだからすぐに彼のとこが大好きになりました。怖そうな雰囲気とは真逆にすごく可愛らしくおしゃべりで優しくて気さくな彼のギャップにどんどん好きになりました。恐らく彼も私の事をいいなって思っているんだろうなとは伝わっていました。あとは時間の問題。しかし、私には彼を紹介してもらう前から両思いで言葉はなかったけど付き合ってる関係の同級生の存在がいました。でも気持ちはそちらの彼に完全に傾いていました。ある時、夏祭りがあり友達と遊んでいると彼から連絡があり夜会うことになったのですが、何故か友達も友達を呼びみんな混合で飲み会をすることに。その時酔っ払った勢いで私は彼ではない違う友達と楽しく飲んでいて軽くその友達に軽いキスをされました。もちろん私の好きな彼も見ていたわけで。この事がきっかけで高校生でまだ若かったこともあり彼は一瞬でわたしに幻滅。楽しそうにしていたのも許せなかったのだと。その後猛反省して謝り、やり直したいとゆったけど無理ででもこれ以上嘘もつきたくなかったので本気で好きだったこともあったので、同級生の付き合っているぽい彼の事も全て打ち明けました。彼は飽きれたけど、まずは同級生にも俺との関係を話すべきだケジメをつけてから俺に告白するのが筋とごもっともな事を言われ、同級生にも話ましたがもちろん振られました。それを彼に報告しましたがやはり彼もケジメをつけたからってまた好きにはなれないとゆうことでこちらの彼にも振られました。2頭追うものは1頭追えずとはことのとなんだなあと勉強になりました。彼の事が大好きだったのでほんとに馬鹿なことをしたなあと猛烈な後悔をしました。ちなみに人生で1番好きになった人でした。全て自分のせいなので。
29歳女彼氏と1番好きになった人2頭追うものは1頭追えず
