34 女性 病から自分探し 今は幸せ

私は、現在34歳女性です。24歳の時に「パニック障害」と診断され今は服用している薬を減薬中です。
メンタルクリニックの先生に、「自我がない」と言われた時に、はじめて「自我とは?」「自分とは?」ということを考えるようになりました。その時は「自我って何?」「どうやったら自我ができるの?」とすべてがクエスチョンマークでした。でも、振り返ってみると、私の人生はすべて受け身の人生で、母親に言われたことがすべて正しいと思って生きてきたことに気が付きました。それが悪いとは言いません。ただ、そこに私の選択する力がなかったのです。
高校生の時に、担任の先生との面談の際に夢を聞かれた際に、私は「凡人になりたい。」と真面目に答えました。大学の進学も特にやりたい専攻がなかったので、なんで大学は普通科がないのだろう。と真剣に考えた時もありました。学生時代から何かこれをやってみたい!これに興味がある!ということが私には薄かったようです。そこにもある意味「自我」がなかったようにも思います。
そんな私も病気を患ってから、自分探しをする中で、気づいたことがありました。西洋医学での治療に加えて、東洋医学の治療もしていた私はいろんな種類の治療をしました。けれど、完治には至りませんでした。そこには、病を誰かに治してもらおう。という気持ちがあったのです。どんな病を治すのも、最終的には自分の力になると思います。(私の個人的な意見です。)
自分を守れるのは自分しかいないことに気づいた私はそこから、自分との向き合い方が180度変わりました。母親に言われたことに対しても、自分の意見を言えるようになり、自分で選択することができるようになりました。そうやっていくうちに、「自分の人生」を歩めるようになりました。自分の人生とは、自分に責任を持って生きていくということです。どんな悩みや病でも、最終的に判断するのは「自分」になります。
いろんな占いや本を読んで自分探しをしたけれど、周りからどんなことを言われようと、自分を信じ、自分の人生の選択をするのは自分自身しかいないと私は思います。そこから本当に幸せにつながっていくと思います。